プログラミングの初歩
はてなで回答したことをきっかけに、自分のプログラマとしてのルーツを思い出しました。
初めてふれたパソコンは、今は亡きSEGAのSC-3000H？のBASIC。友達がMSXを持っているのをうらやましいなと思いつつ、いくつかゲームを作りました。スプライト、とか言う言葉は今は死語なのでしょうか。それが小学生の頃。1983年発売だから、たぶん小２か小３ですね。
次に、兄のお古のPC-8801FH。PC-9801シリーズがビジネス機から徐々にゲーム機に格下げになりつつある頃でした。友達の持っていたPC-9801DS？かなんかがうらやまし（後略）。N88BASICで作って、どうしても遅いところはマシン語をCALLしたりして。フルスクリーンのトップビューのレーシングゲームもどきを作りかけたり、友達を主人公にしたRPGを作りかけたり、完結しない作品多数。これが中学生時代。
この後大学に入ってインターネットブームが訪れるまで、PCとは縁がなかったので、中学生時代までにほとんど学んだことに？
大学ではHTMLに感動（テキストエディタだけでグラフィカルなインタフェースを作れるなんて！！それまではコンパイラなんて高価な物で、BASICで我慢しなきゃと思っていたのに、あわてて勉強しました）。CGIはかじったけど、掲示板設置が限界。大学の研究室でホームページを公開したり。
積み重ねっすよ、積み重ね。
いつか世界を変えてやる、とは未だに思ってますね。
